人事・若手座談会

人事・若手座談会
  • 大阪本社
    総務部 人事担当

    (左)課長代理
    中谷 孝介
    (右)主任
    三村 典弘
  • 大阪本社 工事部

    泉本 雄大

  • 大阪本社 工事部

    福本 ちさと

人事:
今日はお忙しいところ、ありがとうございます。
すでに現場で活躍中のお二人に、いろいろとお話をお聴きします。
泉本福本:
よろしくお願いします。
人事:
まず、建築の仕事を志したきっかけを教えてください。
泉本:
はい。きっかけは『モノづくり』が好きだったことです。高校でも、建築で図面を引く授業が一番楽しかった。
それで呉工業高等専門学校に進学することを決めました。
福本:
私の場合、大工さんだった父の影響が大きいですね。だから、工業高校でも建築科に入学しました。
人事:
ふたりとも早い段階から建築業界を目指してたんだね。
泉本くんは広島、福本さんは長崎出身だけど、どうして関西にある鍜治田工務店に入社を決めたんだろう?
福本:
建築やるなら大きい建物を手掛けたい。でも、九州にはあまり高い建物がないんです。だから、関西で男女問わず施工管理が学べる会社、その選択肢で鍜治田工務店に入社しました。
泉本:
僕は現場を仕切る所長さんの若さに魅かれました。
40代になって所長になれるかどうか…ではなく、20代でもドーンと現場を任されることが決定打でした。
人事:
今日はお忙しいところ、ありがとうございます。
すでに現場で活躍中のお二人に、いろいろとお話をお聴きします。
泉本福本:
よろしくお願いします。
人事:
まず、建築の仕事を志したきっかけを教えてください。
泉本:
はい。きっかけは『モノづくり』が好きだったことです。高校でも、建築で図面を引く授業が一番楽しかった。
それで呉工業高等専門学校に進学することを決めました。
福本:
私の場合、大工さんだった父の影響が大きいですね。だから、工業高校でも建築科に入学しました。
人事:
ふたりとも早い段階から建築業界を目指してたんだね。
泉本くんは広島、福本さんは長崎出身だけど、どうして関西にある鍜治田工務店に入社を決めたんだろう?
福本:
建築やるなら大きい建物を手掛けたい。でも、九州にはあまり高い建物がないんです。だから、関西で男女問わず施工管理が学べる会社、その選択肢で鍜治田工務店に入社しました。
泉本:
僕は現場を仕切る所長さんの若さに魅かれました。
40代になって所長になれるかどうか…ではなく、20代でもドーンと現場を任されることが決定打でした。
人事:
半年の研修を経ての現場配属。今はどんな毎日を過ごしてますか?
泉本:
現在は総戸数200を超える大型マンションの現場にいます。
最初は雑務ですが、工事の流れに即した協力会社さんの手配など、所長の指示のもと、段取りや準備を任されるようになっています。
福本:
もう、目いっぱい仕事させてもらってます(笑)。
多すぎて追いつかないときは助けてもらいますが、基本的に仕事しやすい環境を整えていただいています。
人事:
現場の雰囲気はどうですか?
泉本:
所長は厳しいです!でも、誰に対しても礼儀正しくて、それでいて施主様や設計事務所の方々にも、きっちり発言される。口に出して言いませんが、尊敬できる人です。
福本:
女性ということもあって優しくされる反面、厳しい言葉をいただくこともあります。
でも、私の仕事に対する姿勢を見て、「頑張ってるな!」って声をかけられることも多い職場です。それに休みにはバーベキューとかスノボーにも一緒に出掛けたります。
人事:
将来はどんな夢を描いていますか?
福本:
まだ、鍜治田工務店には女性の所長がいません。
だから、私は何が何でも鍜治田工務店初の女性所長になりたいです。研修でもCADや測量の実地では、同期にも負けないと思っていました。
まだまだ勉強の毎日ですが30歳になる前には一人前になっていたいですね。
泉本:
じゃあ、僕は29歳までに所長になる(笑)。
建築案件としては保育所なんかを手掛けてみたいですね。
鍜治田工務店はマンションから商業施設、ホテル、教育・福祉施設…とさまざまな実績もありますから、チャンスは必ずめぐってくるはずです。
人事:
ありがとうございます。
では、最後に新しく仲間になる方々へのメッセージをお願いします。
泉本:
楽しいこともたくさんありますけど、しんどいこともたくさんあります。
だから、根性は必須です! それと、心から建築の仕事が好きになってくれる人に来てもらいたいと思います。待ってます!
福本:
「監督はケンカするんじゃなく、ケンカを止めるのが仕事」これは、私の尊敬する所長からいただいた言葉です。
人がたくさん働く場所ですから、いろんな場面に遭遇します。
それをいかに束ねて大きな力にしていくか。それが施工管理という仕事の醍醐味です。
人事:
お二人ともありがとうございました。
泉本福本:
ありがとうございました!
人事:
半年の研修を経ての現場配属。今はどんな毎日を過ごしてますか?
泉本:
現在は総戸数200を超える大型マンションの現場にいます。
最初は雑務ですが、工事の流れに即した協力会社さんの手配など、所長の指示のもと、段取りや準備を任されるようになっています。
福本:
もう、目いっぱい仕事させてもらってます(笑)。
多すぎて追いつかないときは助けてもらいますが、基本的に仕事しやすい環境を整えていただいています。
人事:
現場の雰囲気はどうですか?
泉本:
所長は厳しいです!でも、誰に対しても礼儀正しくて、それでいて施主様や設計事務所の方々にも、きっちり発言される。口に出して言いませんが、尊敬できる人です。
福本:
女性ということもあって優しくされる反面、厳しい言葉をいただくこともあります。
でも、私の仕事に対する姿勢を見て、「頑張ってるな!」って声をかけられることも多い職場です。それに休みにはバーベキューとかスノボーにも一緒に出掛けたります。
人事:
将来はどんな夢を描いていますか?
福本:
まだ、鍜治田工務店には女性の所長がいません。
だから、私は何が何でも鍜治田工務店初の女性所長になりたいです。研修でもCADや測量の実地では、同期にも負けないと思っていました。
まだまだ勉強の毎日ですが30歳になる前には一人前になっていたいですね。
泉本:
じゃあ、僕は29歳までに所長になる(笑)。
建築案件としては保育所なんかを手掛けてみたいですね。
鍜治田工務店はマンションから商業施設、ホテル、教育・福祉施設…とさまざまな実績もありますから、チャンスは必ずめぐってくるはずです。
人事:
ありがとうございます。
では、最後に新しく仲間になる方々へのメッセージをお願いします。
泉本:
楽しいこともたくさんありますけど、しんどいこともたくさんあります。
だから、根性は必須です! それと、心から建築の仕事が好きになってくれる人に来てもらいたいと思います。待ってます!
福本:
「監督はケンカするんじゃなく、ケンカを止めるのが仕事」これは、私の尊敬する所長からいただいた言葉です。
人がたくさん働く場所ですから、いろんな場面に遭遇します。
それをいかに束ねて大きな力にしていくか。それが施工管理という仕事の醍醐味です。
人事:
お二人ともありがとうございました。
泉本福本:
ありがとうございました!