先輩インタビュー │ 坂本　匡

所長と2人の現場で多くのことを学びました

入社して2つの大規模マンションの現場を経験した後、3つの現場は食品などの配送センターの案件を担当することになりました。マンションとは違って鉄骨の建造物です。さらに大きな冷凍庫など、見たことのない設備ばかりでした。所長と2名だけの現場で、所長から鉄骨建築に関する技術をたくさん教えてもらいました。この現場を経験して、鉄骨建築に関する知識を身に付けることができました。また、所長は近隣の方々との信頼関係を築くこともとても上手くて、この現場が終わった後に、近隣の方から本社にお礼の手紙が届いたほどです。

鉄骨建築に大きなやりがいを感じました

次の現場は製鋼メーカーの倉庫で鉄骨建築でした。この案件は規模も大きくなって、天井も高く、柱も大きくなりました。この物件でも初めての設備や技術を経験することができました。この物件を竣工した後、上司との面談で、鉄骨建築の現場を希望しました。鉄骨建築では現場員の人数が少なく、その分責任も大きくなりますが、やりがいも大きくなります。また工期が短いため、完成するまでの期間が短いことも私に合っていると感じました。今の現場も鉄骨の事務所ビルで初めての10階建てなので、また新しい経験が積めると楽しみにしています。